
箔押しのパターン金テープとは対照的に
とっても控えめなドット部分のみの箔押しです。
しかも全部のドットではなく、プリントのドットと交互になっています。
反射によっては普通の2色ドットにも見えて面白いです。

プリントのドットが完璧な円なのに対して
箔押しのドットは剥がれかけたようなムラ部分が輪郭をぼんやりさせ
ドットの大きさも微妙に違うように見えます。
そこも含めて味だと思って使えるような
シンプルで馴染みのよいデザインだと思います。
テープの幅は15mm、7m巻きで価格は110元(330円)です。
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キラキラと豪華なテープで、面積のほとんどを金箔が占めています。
金のチェックに見えますが
金の斜めストライプ地に交わるように
反対方向の斜めストライプとして金の箔押しになっています。

見よ、この輝き。
しかしここまで箔押しされては、もはや和紙のさらりとした触感も分からず
巻きを伸ばせばパリパリと
はさみを入れればシャリシシャリと
まるでこれまでのmtとは違う感触なのです。
こういう派手派手感は他のOPPテープなどに任せたらよいのに…と
ファンテープにすら違和感を感じるしっとり和紙派の私としては
ちょっと残念な感じでした。
しかし金銀をよく使われる方には
プリントとは違うこの美しい光沢感はとてもお勧めです。
きっとコストもかかっていることでしょう。
テープの幅は15mm、7m巻きで価格は110元(330円)です。

赤、ピンク、紺、水色、黄色、緑の6色のドット。
ドットは綺麗な円ではなく
クレヨンで描いたような縁の感じが可愛らしいです。
限定というと、つい豪華で珍しい柄などを期待しがちですが
こうした定番模様がやはり使いやすいですし
意外と人気だったりするものです。
テープの幅は15mm、7m巻きで価格は100元(300円)です。

目の覚めるようなトロピカルピンク。
レトロフラワーのタイトル通り
どこかノスタルジックな感じもする色柄です。
日本ではともすれば品がないイメージに映りがちな蛍光ピンクも
台湾の南国と言うイメージに照らし合わせると
可愛くも見えてきます。
海外向けならではのデザインではないでしょうか。
テープの幅は15mm、7m巻きで価格は100元(300円)です。

カラフルでとっても可愛いです。
一見すると国旗に見えるのですが
これは「国際信号(旗)」と言います。
海上において船舶間での通信に利用される世界共通の旗なんだそうです。

mt博の「国旗」と並べてみました。
(手前、下側が国旗)
テープの幅は20mm、7m巻きで価格は180元(540円)です。

今回の台北マステで一番好きなデザインです。
女の子が大好きなキラキラ、ピカピカ系(笑)
箔押しなどなくても
ブローチの艶やかなきらめきが十分に伝わる美しいプリントです。





テープの幅は30mm、7m巻きで価格は260元(780円)です。

アルファベットを文字として捉えず
模様としてカラフルにランダムに配置すると
こんなに可愛らしいデザインになるのですね。

実はこのアルファベット、A~Zまでを網羅していません。
良く見ると載っていない文字、4つも載っている文字など
全くフリーチョイスで並べてあるようです。
間違い探しみたいに、じっと眺めてみてはどうでしょう。
テープの幅は30mm、7m巻きで価格は260元(780円)です。

宇宙をモチーフにしていますが
mt ex福岡展の星座などとは違い、アニメーションタッチです。

惑星や人工衛星の他に
実はこっそりとUFOや宇宙人らしきものもあり
なかなか遊び心のあるデザインです。
テープの幅は30mm、7m巻きで価格は260元(780円)です。

ラベル風デザインの中に可愛いイラストと挨拶の言葉が書かれています。
日本語と中国語と…
その間にも何か文字らしきもの。
これは注音符号というものだそうです。
最初は中東辺りの外国語だと思い見当違いの検索を繰り返し
やっと辿り着いたWikipediaにより
注音符号だという事実に辿り着きました。
これは日本でいう読み仮名みたいなものだと思います。

こんにちは

素晴らしい

ありがとう

おめでとう

さようなら
テープの幅は30mm、7m巻きで価格は300元(900円)です。

mt博のポストカードとよく似た雰囲気です。
画像は見やすくするためにちょっと色修正してあります。
実際の色はもっとぼんやりと薄い感じです。

自由の女神

スフィンクス

キリスト像

モアイ像

真実の口
テープの幅は45mm、7m巻きで価格は350元(1050円)です。