
今年のmt博限定柄10種類の中でも注目が高かったのが
この「東京絵巻」「パターン」「森の出来事」という
7m1柄の大作マステ3種類です。
イベント限定マステは1巻7mですから
これらは1巻まるごと使って1つの作品にしている
つまりどこをとっても同じ柄の繰り返しがなく
柄の全てを知りたければ最後まで使い切るしかないという
贅沢かつコレクター泣かせの豪華品です。
mt博会場ではこのマステが大胆に壁一面を走り
その全貌が惜しげもなく公開されていたようですが
手元にコロンとあるこの7mマステを
私個人が一気に7m把握するためには
さてどうしたら良いものか。

苦心の末、いつも使っている見本帳を
蛇腹に繋げるという冒険をしてみました。
うまく行かなかったら7m台無し…の不安を抱えながら
平行に気を配りつつ、コツコツと貼っていきます。
無駄を失くすために3.5mで折り返して台紙の裏も使い
なおかつ3種類を1枚にまとめていきました。
今回は柄について細かく検証していません。
たくさんの画像で流れるような柄運びを一気にお楽しみ下さい。
「森の出来事」は幅20mm、価格は420円。
画像では中部に貼ってあるマステです。
‐画像について以下ご了承下さい‐
※7m1柄の世界観を伝えるために画像を繋げていますが
仕様上グレーの画像枠線が入っています。
※画像が多いため、いつもより画質を下げた
スキャナー画像を使用しています。
※私個人の見本帳をスキャンしているため
「東京名物」「パターン」「森の出来事」の
3種類がまとめて掲載されています。
よってそれぞれの項目で同じ画像が使用されています。








































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